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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055536
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メタデータ
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メタデータID
0100055536
資料種別
book
タイトル
阪神淡路大震災その時労働組合は・体験と教訓 : 非常事態における労働組合の役割を考える
ハンシンアワジダイシンサイソノトキロウドウクミアイワタイケントキョウクン:ヒジョウジタイニオケルロウドウクミアイノヤクワリオカンガエル
作成者
作成者名
阪神淡路大震災労働組合記録編集委員会編
ハンシンアワジダイシンサイロウドウクミアイキロクヘンシュウイインカイ
出版者
連合近畿ブロック連絡会
発行日
1996-01
請求記号
震災-12-63
震災-12-69
目次
p[1] はじめに(前川朋久:連合近畿ブロック連絡会)
p4-7 阪神・淡路大震災 : その概要
p8-17 「阪神淡路大震災 : その時労働組合リーダーは…」 : 労組リーダーの苦悩と決断 : 大震災の体験から何を学ぶか : 座談会(石井亮一出席者:連合兵庫、兵庫県教職員組合)
p18-175 「大震災の真っ只中の労働組合」 : 何が起こったのか、何をしたか、何が出来なかったか、何をすべきであったのか
p18-31 復旧から復興へ : ライフライン企業の労働組合として(大阪ガス労働組合)
p28-31 私の体験と教訓
p28 使命感・責任感の強さゆえに、組合役員として冷静に見る視点も大切(矢口忠志:大阪ガス供給総務チーム、大阪ガス労働組合本社支部)
p28 交通手段が途絶えたときのしんどさ(川崎みつ子:大阪ガス大阪支社お客さまセンター、大阪ガス労働組合大阪支部)
p28-29 時には「理屈抜きの行動」が真っ先にとれる人間に(船渓俊輔:大阪ガス兵庫事業本部リビング営業部、大阪ガス労働組合兵庫支部)
p29 震災の体験からコミュニケーションの大切さを改めて感じた(武野透:大阪ガス兵庫事業本部リビング営業部、大阪ガス兵庫支部)
p29-30 一刻も早く都市ガスを使っていただきたい…その思いを行動へ(中西守:大阪ガス大阪エネルギー営業部、大阪ガス労働組合千代崎支部)
p30 復旧作業が終わってからも組合員のために十分なフォローを(揚鋼一郎:大阪ガス大阪供給部総務チーム、大阪ガス労働組合千代崎支部)
p30 ガスマンの魂が力強く燃えた(山咲伸一:大阪ガス兵庫事業本部保安司令室、大阪ガス労働組合兵庫供給支部)
p30-31 労働組合は「組合員の心の支え」となる存在に(高本晃:大阪ガス兵庫事業本部設備部、大阪ガス労働組合兵庫供給支部)
p31 確実に組合員さんとつながっていると感じた喜びの日々(富岡睦子:大阪ガス労働組合兵庫供給支部)
p32-44 交通運輸からみた、震災体験と課題(全日本運輸産業労働組合関西地協、全日通労働組合関西地区本部)
p41-44 私の体験と教訓
p41 事業所の被害と対応(中村明彦:全日通神戸海運分会)
p41 犠牲となった仲間を偲ぶ(川口滋樹:全日通西宮分会)
p41 「家族を失った悲しみ」(永井一夫:全日通神戸分会)
p42 「家族」(太田邦一:全日通神戸分会)
p42 人の世の無念さ忘れ平和なり(古賀早苗)
p42 「一九九五年一月一七日」(塩見知佳:全日通神戸海運分会)
p43 「ふとん乾燥」ボランティアに参加して(中西幸一:運輸労連大阪府連合会)
p43 救援物資運送に従事して(尾崎省三:全日通和歌山分会)
p43-44 避難所生活での貴重な体験(後藤京子:全日通神戸分会)
p44 「何かすることはありませんか?」(久保重幸:日通兵庫運輸労組)
p45-57 供給使命と家族との間で(関西電力労働組合)
p55-57 私の体験と教訓
p55 その時、『出社』で良かったのか?(筒井務:関西電力労働組合西宮営業所支部)
p55 ボランティア活動に参加して(鷺塚義昭:関西電力労働組合堺港発電所支部)
p55-56 復旧作業での体験を生かしたい(永岡克成:関西電力労働組合難波営業支部)
p56 「ありがとう」が励みに(小村正之:関西電力労働組合岸和田電力支部)
p56 あの日(1995.1.17)(高橋浩子:関西電力労働組合神戸支店支部)
p57 生きた人情を実感(藤本正己:関西電力労働組合尼崎営業所支部)
p57 分かち合える人間関係を作りたい(妹尾令子:関西電力労働組合三宮営業所支部)
p57 重さを感じた小さな一歩(小林代史子:関西電力労働組合野江電力所支部)
p58-68 『心あわせと力あわせ』その確信が、復興への道しるべ(コープこうべ労働組合)
p67-68 私の体験と教訓
p67 「鎮魂、そして復興へ」 : 労働組合中央執行委員長の談話(大西憲慈[談]:コープこうべ労働組合)
p67-68 労働組員からの体験談(永富裕文:コープこうべ労働組合コープ六甲分会)
p69 20世紀日本を襲った主な大地震・津波
p70-82 大地震に揺れた95春闘(阪急電鉄労働組合)
p78-82 私の体験と教訓
p83 戦後50年日本を襲った主な災害
p84-100 鉄道魂が支えた3ヵ月 : JR西労組組合員の復旧までの軌跡(西日本旅客鉄道産業労働組合)
p96-100 私の体験と教訓
p96-97 震災の体験と教訓(矢後希悦:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p97 震災を通じて学んだこと(藤原俊行:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p97-98 バス労働者の使命感と代行輸送の完遂(今井昭男:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p98 復旧活動従事者として(筒井敏浩:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p98 鉄道マンの責任感と精神力(中原英起:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p98-99 早期復旧のなかで(下野満広:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p99 大震災を体験して(角南仁志:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p99 鉄道マンの奮闘に感激(青谷重利:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p99-100 大震災が労働運動の原点を教えてくれた(小川寛:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p100 「名所」復活に向けて(福島正行:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p100 震災支援に携わって(横井学:西日本旅客鉄道産業労働組合)
p101-112 命の水をとどけて : 九一日間の苦闘(全水道神戸市水道労働組合)
p109-112 私の体験と教訓
p109 阪神大震災を振り返って(小林成:中部センター)
p109-110 阪神大震災を振り返って(小西亮:技術部計画課)
p110 悪夢から目覚める日を願って(白矢友子:中部センター)
p111 神戸の復興を信じて(橋本守久:奥平野浄水管理事務所)
p111-112 「地震」(加藤由紀子:労働組合)
p113-124 1176時間の記録(全電通労働組合近畿地方本部)
p121-124 私の体験と教訓
p121 水バナをたらしながらペダルを踏み続けた二日間(小山秋夫:全電通労働組合近畿地方本部関西中央支部)
p121 力を合わせて倒壊家屋を撤去(八軒教男:全電通労働組合近畿地方本部大阪第一設備建設センタ分会)
p121 阪神大震災の支援活動(上本紀代美:全電通労働組合近畿地方本部大阪南部支部)
p122 風呂の水が生活用水として役立つ(高森基之:全電通労働組合近畿地方本部兵庫ネットワークセンタ分会)
p122 人間って本当にすばらしい(松村英洋:全電通労働組合近畿地方本部神戸西分会)
p122 共同作業の中で、いたわり、励まし、感謝を込めた人の心が触れ合う(中澤啓之:全電通労働組合近畿地方本部京都テレコムエンジニアリング分会)
p123 また一つ、自分なりに成長(田中清貴:全電通労働組合近畿地方本部大津分会)
p123 実感した組合員、退職者名簿の整備(小垣正己:全電通労働組合近畿地方本部西宮分会)
p123 人の親切、オニギリのありがたさ(山本義之:全電通労働組合近畿地方本部神戸分会)
p124 人の心の隙間は埋まっていない(綿貴進:全電通労働組合近畿地方本部淀川分会)
p124 多くのことを学ぶ 改めて危機管理を : 教訓 : 目で見る役員・組合員の活動
p125-132 教育現場からの発信(日教組兵庫県教職員組合)(日教組兵庫県教職員組合)
p133-141 無我夢中から最良の選択を(白鶴酒造労働組合)
p137 人の支えあい、地域とのつながりを実感(深町良雄:白鶴酒造労働組合)
p138-141 私の体験と教訓
p138 巡り会いに感謝を(柴野和資:白鶴酒造労働組合第一支部(製品部))
p138 働ける嬉しさ(大津道子:白鶴酒造労働組合第一支部(製品部))
p138-139 一から頑張るぞ(山村博司:白鶴酒造労働組合第一支部(製品部))
p139 確実な情報収集を(小寺隆:白鶴酒造労働組合第二支部(情報システム室))
p139 人の真心(荻野恭子:白鶴酒造労働組合第二支部(情報システム室))
p139-140 思いやりの維持を(松永将義:白鶴酒造労働組合第二支部(営業企画部))
p140 この体験を風化させることなく(佐藤貴史:白鶴酒造労働組合第三支部(製造部醸造一課))
p140-141 普通の生活が送れる幸せ(岸本敦子:白鶴酒造労働組合第三支部(製造部))
p141 柔軟な創造力を(上田公平:白鶴酒造労働組合第三支部(製造部醸造一課))
p141 人間について考える(角野公夫:白鶴酒造労働組合(製造部))
p142-151 子どもたちと教職員の記録(日教組大阪府教職員組合)
p147 一番印象に残ったのは、生活物資をリヤカーに積んで学校の外の地域を回ったことです。(小桜満香:八尾市教組上野島小分会)
p149-150 大阪教組ニュース緊急号外(1995.1.23)
p149 総力で救援へ : 日教組現地対策本部、大阪に設置 : 兵庫県南部地震
p149 大阪教組から緊急支援物資 : 水・食料品など8トン
p150 生活自立・復興への義援金カンパ・支援策確立が救援の焦点となっている。
p150 頑張る子ども達、教職員仲間に励ましを
p150 痛恨 : 尊い生命を失った故・畑中進一さん(大阪市教組)に哀悼の意を表します。(池島砧:高倉中分会)
p150 日教組は教育復興を求め文部省に緊急要請
p150 全力をあげた緊急救援活動 : 1月17日から23日現在
p150 学校関係の被害状況
p151 大阪市教組no.867(1995.2.1)
p151 立ちはだかる壁大きいが復興へ全力で支援を : 今できることから
p151 ライフライン寸断 : 未曾有の惨状に息飲む
p151 被災生徒に緊急援助決める
p151 コクヨ労組と大阪教組が学用品手渡す : 1月30日塚本小
p151 被災者の方々を激励 : 直接救援物資など手渡す : ひまわりしゅう子開花へGO!(17)
p151 圧倒的カンパと主任手当拠出を
p152-163 復興・再生に向け全力で救援活動 : 自治体職員としての智恵と力を生かして(自治労大阪府本部青年部)
p153-154 避難所での支援活動六四日間(自治労大阪府本部青年部)
p155-159 ニーズを探し、応えようと…。(松尾純代:自治労大阪府本部保育部会)
p159-162 医療支援活動顛末記(自治労大阪府本部衛生医療評議会)
p163 不眠不休の神戸市職員救え : 公務員ボランティア手助け : 自治労が連日250人 : 阪神大震災
p164-175 危機的状況を乗り越えて(松下電器産業労働組合)
p172-175 私の体験と教訓
p172 地域・社会とのコミュニティーが重要(袴田勇:松下電器産業労働組合AV連合支部)
p172-173 労使一体となったボランティアに感動(切原明人:松下電器産業労働組合電化三国支部)
p173 ボランティアの輪が広がる活動を(高橋雅則:松下電器産業労働組合首都圏R&D支部)
p173 ボランティアにはじめて接して(信田和宏:松下電器産業労働組合情報システム支部)
p173-174 不安の中の感激次は私も救援活動に参加したい(内山美奈子:松下電器産業労働組合産業近畿支部)
p174 多くの人が効果的に参加できるボランティアを(三ヶ島喜久夫:松下電器産業労働組合西門真支部)
p174 人と人とのふれあいを大切にした「心のボランティア」を(内山宏:松下電器産業労働組合生研支部)
p175 企業が地域とのコミュニケーションを(金谷悦己:松下電器産業労働組合首都圏R&D支部)
p175 あしたを見つめるお手伝い(古川仁信:松下電器産業労働組合部品支部)
p176-184 付属資料
p176-179 連合の組合総括(連合・兵庫県南部地震対策本部)
p180-184 阪神・淡路大震災について(国土庁防災局)
p185 編集後記(伊藤文生:連合大阪、阪神淡路大震災労働組合記録集編集委員会)
権利情報
本資料は、「連合近畿ブロック連絡会・財団法人関西生産性本部」の許諾をいただき、震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開するものです。
本資料の2次利用には事前の申請が必要です
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出版地
大阪
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
185p
30cm
分類
12. 産業・物流
受入日
1996-02-02
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